TRPNEP2018,バンドン

2018年12月8日〜9日開催

2018年12月8日〜9日にインドネシア・バンドンにて、第1回ASEAN – Japan Meeting Point of Collaboration by Stakeholders and Researchers for Reducing Environmental Problems in ASEAN Countriesが開催されました。

この会議は、「ステークホルダー・研究者コミュニケーション・プラットフォーム」を基盤とした「トランスディシプリナリー研究」(TDR)を構築することによって、日本とインドネシア・ベトナム・タイ・ミャンマー・マレーシア・ブルネイのASEAN6 ヶ国との協働で、環境問題およびそれに派生する問題を解決へ導くTDR を展開するための国際研究交流へと発展・拡張することを目的としています。
第1回会議には、日本とASEAN6カ国の各大学から研究者や科学者が多数参加しました。

セミナーでは、1) 自然災害の防止と軽減、2) 都市環境問題の改善、3) 環境保全と持続可能な開発、4) 食と健康のための国家安全保障に関連したテーマで口頭発表やワークショップが行われました。